ACE「そのこ」の未来キャンペーン

「そのこ」の未来キャンペーン

 

 

みんなで「児童労働のない未来」への一歩を踏みだそう!

「そのこ」の未来キャンペーンは、日本を代表する詩人の谷川俊太郎さんが児童労働をテーマにACEのために書き下ろしてくださった詩「そのこ」を通じて問題を伝え、私たちACEが児童労働のない社会を実現するための活動資金を集めることを目的としています。

2015年8月8日までに、約760万円のご支援が集まりました!まことにありがとうございます!引き続き、すべての子どもが笑顔で安心して暮らせるように、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いします!

達成状況(2015年8月12日現在)

ジャパンギビングからの寄付 264,000円
ACEへ直接いただいた寄付 7,416,687円

          合計:7,680,687円

谷川俊太郎さんとの「詩の朗読会(10/11)」への寄付者ご招待も引き続き受付中!

寄付者を谷川俊太郎さんの「詩の朗読会(ポエトリー・リーディング・ナイト)へご招待!

50,000円以上の寄付者を「詩の朗読会」へご招待!
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「児童労働」は決して遠くの国の問題ではありません

例えば、チョコレートの原料カカオやTシャツなどの原料になる綿(コットン)、携帯電話に使われる希少金属(レアメタル)など、私たちにとって身近なモノの原材料の収穫や商品の製造工程に「児童労働」が関わっています。

「いますぐここから抜け出したい」

「いますぐここから抜け出したい」エマヌエル(11歳)
ガーナ北部のアッパーイースト州出身のエマヌエルは、学校に通わせてくれるという約束でガーナ南西部のカカオ農家に引き取られ、住み込みで働きはじめました。しかし、学校に通うことはできず、朝から晩まで、カカオの収穫や家畜の放牧、炊事など働き続けていました。

「学校へ行きたくない」

「学校へ行きたくない」シャンティシャンティは、コットン畑など日雇い労働で働き、家では家事の手伝いをして暮らしていました。両親は日雇労働者で、毎日仕事を探して働いていました。「年下の子たちと一緒のクラスで勉強するのは恥ずかしい。もし同い年の友だちがいるクラスがあれば勉強できるのに。」

 

「児童労働がなくならないのは貧困が理由ではない。“政治的意志”が足りないからだ」

2005年にACE主催シンポジウムに登壇されたカイラシュ・サティヤルティさん

2005年にACE主催シンポジウムに登壇されたカイラシュ・サティヤルティさん

いま、世界では1億6800万人の子どもが学校に行けず、危険で有害な「児童労働」をしています。政府や地域の援助が届かず、義務教育すら受けられないこども、家庭の事情で働かざるをえない子も。中には危険な労働で命を落とす子どももいます。

1998年、インドで出会った児童労働をしている男の子に将来の夢を聞いたところ、「なれるものになるよ。“来るもの拒まず”だよ」という答えが返ってきました。児童労働は、子どもたちから夢や希望、自分の可能性に気づく機会すら奪ってしまうのです。

そんな児童労働に約40年間取り組んできたインドの人権活動家、カイラシュ・サティヤルティさんが2014年、パキスタンのマララ・ユスフザイさんとともにノーベル平和賞を受賞しました。そのカイラシュさんは1997年に「児童労働に反対するグローバルマーチ」の実施を呼びかける際、こう呼びかけました。

「児童労働がなくならないのは貧困が原因ではない。“政治的意志”が足りないからだ」

 

2015年は世界的な目標指標の一つに「児童労働」が盛り込まれる大事な年。

世界の軍事費の4.5日分あれば、世界中の子どもに教育を提供できるという試算があります。世界にはお金がないわけではありません。子どもたちの幸せを実現するために必要なところにお金や人などのリソースが割り当てられていないのです。

2015年9月には、国連総会で「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals=SDGs)」が新たに決定されます。その草案には、目標達成を図る指標のひとつに「2025年までに児童労働を終わらせる」と明記されています。世界的に解決すべき課題のひとつとして「児童労働」が取り上げられるいまだからこそ、さまざま立場の人が児童労働をなくすための「政治的意志」を持つ必要があります。

ACEは、インドのコットン生産地域とガーナのカカオ生産地域の子どもたちを児童労働から守るために活動してきた一方で、企業や政府、市民に対する意識啓発や提言活動、協働を働きかけるなど、「アドボカシー活動」にも力を入れてきました。

 

「児童労働」から子どもたちを守るための方法はあります

1990年代後半、インドやパキスタンで手縫いのサッカーボール生産に多くの子どもが関わっていることを欧米のメディアが取り上げました。メディアから指摘を受けたFIFAや企業、NGOなどは「夢を与えるスポーツが子どもたちの夢を奪ってはいけない」と、サッカー業界全体で児童労働防止に取り組んだ結果、問題は改善されてきました。児童労働は企業や消費者など産業全体が取り組むことで解決できるのです。

ACEが支援した「そのこ」のひとり、マヘシュエリちゃん

コットン畑で働くマヘシュエリちゃんマヘシュエリちゃんは、家の借金を返すため10歳の頃からコットン畑で働いていました。インドのコットン生産地では、女の子への差別や児童婚などの習慣、借金を返済するための債務労働などのため、40万人以上の子どもたちが働いています。

読み書きを勉強するマヘシュエリちゃんACEは、何度もマヘシュエリちゃんの家を訪ね、学校へ通えるように両親の説得を続けました。縫製を学んで仕立て屋を始めれば収入が入ってくることなどを熱心に伝えた結果、両親はマヘシュエリちゃんが学校へ通うことを許してくれました。

自分で作った服を見せてくれるマヘシュエリちゃん読み書きがほとんどできなかったマヘシュエリちゃんは、他の女の子たちに追いつくように一生懸命勉強しました。今では、自分の服を一人で作れるようになるまで縫製技術も上達しました。

児童労働者と危険・有害労働従事者の推移と予測各国政府や国際機関、企業やNGO、市民の取り組みによって、世界的に児童労働者数は減少してきています。

例えばブラジルでは、子どもが学校に来ることを条件に貧困家庭の親に金銭を支給する取り組みを行った結果、1996年から54%(約400万人)の児童労働者が減少し、児童労働の割合は5歳から15歳の人口の8.3%から3.9%まで減りました。

エルサルバドルでは、さとうきび生産農家と契約する際「児童労働がないこと」を条件とすることを徹底した結果、12年間で90%減少しました。

これらの取り組みが始まった背景には、欧米の消費者の間で商品がどのように作られているか関心が高まり、児童労働に加担しない商品づくりや労働者の人権への配慮が求められるようになったことが理由としてあげられます。

アメリカでは、児童労働や強制労働によって生産された可能性のあるモノのリストが議会に提出され、児童労働によって作られた製品の輸入や購買が法律で規制されています。このような取り組みは、日本でもできるはずです。

 

児童労働を生み出さない仕組みづくりには、一人ひとりの「意志」が必要。

ガーナの子どもたちに森永チョコレート<1チョコfor1スマイル>を持ってもらいました

国際フェアトレード認証ラベルのついたチョコレートを手にするACE支援地区の子どもたち

児童労働をなくすためには、いま児童労働に苦しむ子どもたちを救うことはもちろん、「児童労働を生み出さない仕組みづくり」が必要です。いまこそ「政治的意志」を持つ人たちを増やし、政府、企業、消費者として児童労働のない未来に向けて一歩を踏み出す時です。

1997年にカイラシュさんが呼びかけた「児童労働に反対するグローバルマーチ」を日本で実施するために学生5人で立ち上げたACEは、これまでに1200人以上の子どもたちを児童労働から解放してきました。また、森永製菓と協力して、ACEが支援した地区で採れたカカオを使い、日本の大手製菓メーカーとして初めて国際フェアトレード認証ラベルチョコレートの販売を実現させるなど、児童労働のない未来へ向けて活動してきました。ですが、社会の仕組みを変えていくためには、長い時間と多くの労力、そして資金が必要です。

児童労働のない未来を創るため、ACEの活動を応援してください!

ACEスタッフ集合写真(2015年4月撮影)いま、児童労働をなくす「政治的意志」を育むための活動資金が不足しています。そのため、ACEのNPO法人設立10周年の記念日である2015年8月8日までに1000万円を集めること目指します。

谷川俊太郎さんの詩「そのこ」を通じて協力を呼びかけてくれる「アンバサダー」や、ジャパンギビングを通じて活動を応援してくれる「サポーター」を募っています。

私たちACEと一緒にすべての子どもが笑顔で安心して暮らせる児童労働のない未来を創るため、力を貸していただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします!

「児童労働のない未来」へ向け、ぜひ力を貸してください!
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「そのこ」とは

「そのこ」は、ACEのマンスリーサポーターであり、日本を代表する詩人、谷川俊太郎さんが7歳の男の子の気持ちになって書かれた詩です。

「そのこ」詩・谷川俊太郎 絵・塚本やすし
「そのこ」誕生秘話はコチラから

その後、電通ソーシャル・デザイン・エンジンの並河進さんにプロデュースいただき、詩が映像化され、2011年には晶文社より絵本が出版されました。

詩「そのこ」を朗読してくださった谷川俊太郎さん(2010年ACE法人化5周年記念シンポジウムにて)詩・谷川 俊太郎さん

1931年東京生まれ。都立豊多摩高校卒。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。以後、詩、エッセー、脚本、翻訳など幅広い分野で活躍、現代を代表する詩人のひとり。主な作品に読売文学賞受賞の詩集『日々の地図』の他『二十億光年の孤独』 『世間知ラズ』『生きる』 『朝のリレー 』『六十二のソネット』『21』など。絵本『こっぷ』『わたし』、訳詩集に日本翻訳文化賞受賞の『マザーグースのうた』や『ピーナッツ』などがある。

カカオ豆を頭に載せて運ぶ子どもの絵絵・塚本 やすしさん

1965年東京生まれ。絵本作家、イラス トレーター。おもな著書に『はしれ!やきにくん』『このすしなあに』(ともにポプラ社)など。『小説新潮』の表紙絵、赤川次郎『三毛猫ホームズ』シリーズの挿絵なども手がける。『ふたり、おなじ星のうえで』で谷川俊太郎さんの詩に、コットン畑で働く子どもの絵を描いたことがきっかけで、絵本「そのこ」でも共作。「そのこ」の未来キャンペーンのイラストは、絵本「そのこ」で使われている塚本やすしさんが書かれたイラストです。

絵本「そのこ」はACEオンラインショップで販売中

「そのこ」詩・谷川俊太郎 絵・塚本やすし 歌・やもり(森山良子と矢野顕子)動画挿入歌・やもり(森山良子と矢野顕子)&Camp KAZ

ACEサポーターの並河進さん(電通ソーシャル・デザイン・エンジン)にご紹介いただいたCM製作会社のCamp-Kazにご協力いただき、「そのこ」の映像が製作されました。「そのこ」のメッセージと映像制作の趣旨に賛同くださったやもり(森山良子と矢野顕子)から、アルバム「あなたと歌おう」の収録曲「Going Home」を挿入歌として使わせていただけることになりました。

動画「そのこ」はYouTubeで公開中

 

【寄付者限定】谷川俊太郎さんの「詩の朗読会」を開催

谷川俊太郎さんとの詩の朗読会「ポエトリー・リーディング・ナイト」

10/11(日)高円寺のカフェで谷川俊太郎さんによる詩の朗読会「ポエトリー・リーディング・ナイト」を寄付者限定で開催します!谷川俊太郎さんの他、谷川さんの大ファンでテレビなどでも活躍中のエシカル協会を立ち上げられた末吉里花さんが詩の朗読を、ソーシャルなプロジェクトを立ち上げられ自ら詩も書かれる並河進さんの進行のもと、詩の朗読とトークをする寄付者限定のスペシャルなイベントです。

日時 2015年10月11日(土)17:00~18:30 (※18:30~交流会も予定)
会場 高円寺Grain(東京都杉並区高円寺北3-22-4 U.Kビル2階)
登壇者 谷川俊太郎、末吉里花、並河進、岩附由香
プログラム
  • 開演・主催者あいさつ
  • ポエトリー・リーディング・ナイト
    谷川さんの詩を中心に、並河さんの詩、児童労働を伝える詩「そのこ」や元児童労働者の子どもがかいた詩などの朗読とトークを行います。(進行:並河進)
  • 交流会

登壇者プロフィール

谷川俊太郎谷川 俊太郎(たにかわ しゅんたろう)

1931年東京生まれ。都立豊多摩高校卒。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。以後、詩、エッセー、脚本、翻訳など幅広い分野で活躍、現代を代表する詩人のひとり。主な作品に読売文学賞受賞の詩集『日々の地図』の他『二十億光年の孤独』 『世間知ラズ』『生きる』 『朝のリレー 』『六十二のソネット』『21』など。絵本『こっぷ』『わたし』、訳詩集に日本翻訳文化賞受賞の『マザーグースのうた』や『ピーナッツ』などがある。

末吉 里花末吉 里花(すえよし りか)

フリーアナウンサー、エシカル協会代表。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターほか、フェアトレード・コンシェルジュ、オーガニック・コンシェルジュの資格を活かし、司会や、レポーター、モデレーターもこなす。著者に、『祈る子どもたち』(太田出版)。2004年、アフリカ最高峰キリマンジャロに登頂をしたのをきっかけに、環境問題の活動を始める。それ以降、フェアトレードを中心に活動を展開し、日本全国の企業や高校、大学などで講演、各地のイベントでトークショーを行う。2010年よりフェアトレードコンシェルジュ講座を主宰。2012年より1% for the Planetアンバサダーに就任。雑誌「Solar Journal」にて『Rikannection』 連載中。2014年よりPeople Treeアンバサダーに就任。消費者庁「倫理的消費」調査研究会委員、エシカル協会代表。末吉里花オフィシャルブログ

並河進並河 進(なみかわ すすむ)

クリエーティブディレクター/コピーライター。社会課題の解決を目指すソーシャル・プロジェクトを数多く立ち上げている。ACE評議員。『そのこ』の映像のクリエーティブディレクションや、映画『バレンタイン一揆』の企画を手掛ける。著書に『ハッピーバースデイ3.11(飛鳥新社)』『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた(木楽舎)』『Communication Shift 「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ(羽鳥書店)』ほか。詩集に『little stones in panic forest』。東京工芸大学非常勤講師。

岩附由香岩附 由香(いわつき ゆか)

1974年東京生まれ。桐朋女子高校卒業。上智大学文学部卒業。大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)博士前期課程修了。大学院在籍中の1997年にACEを起業し、代表に就任。会社員、国連機関スタッフ、通訳などの職と平行しボランティアで活動を続け、2007年からACEの活動に専念。2012年・2015年に出産、二児の母として、子育てと仕事に励む。目指しているのは「人とつながり、力を引き出し、社会を変えるエネルギーを生み出す」こと。児童労働ネットワーク 事務局長、桜美林大学 講師など。

☆50,000円をご寄付いただいくと
「ポエトリー・リーディング・ナイト」へご招待(1名様)

☆100,000円をご寄付いただくと
「ポエトリー・リーディング・ナイト」へご招待(3名様)と、
当日朗読してもらいたい谷川俊太郎さんの詩のリクエスト権が付きます。

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「そのこ」の未来キャンペーン 概要

【目的】

  1. 世界に1億6800万人いる児童労働の現実を知ってもらう
  2. 児童労働の撤廃と予防のため、各自ができることをしてもらう
  3. ACEによる児童労働をなくすための活動を支援してもらう

【キャンペーン強化月間】

2015年度 6月8日~8月8日
2014年度 6月12日~8月12日

6月12日=「児童労働反対世界デー」に合わせてキャンペーン強化月間を実施

6月12日は、国際労働機関(ILO)が定めた「児童労働反対世界デー」です。毎年、この日に合わせて世界中で児童労働に関する取り組みが行われています。「そのこ」の未来キャンペーンも「児童労働反対世界デー」に合わせて、強化月間(特に力を入れて呼びかける期間)を設けています。

文京学院大学にて

2014年の実績 2015年の目標

伝わった人数:170,076人

募金総額:1,234,226円

参加者数:23都道府県 153人/団体

伝わった人数:30万人

募金総額:1000万円

参加者数:47都道府県 300人/団体

 

【キャンペーンへの参加方法】

(1)「アンバサダー」となってキャンペーンへの参加を呼びかける

アンバサダーとは、「そのこ」の未来キャンペーンの趣旨に賛同し、児童労働の問題を周囲に伝え、活動への支援を呼びかけてくださる方のことです。会社の同僚や学校で生徒たちと一緒に「そのこ」の詩を伝え、支援を呼びかけてみてください。アンバサダーに申し込むと、アンバサダーキットが届きます。

ACEオリジナル募金箱アンバサダーキット内容
  • 「そのこ」カード(ハガキサイズ:表に詩、裏にキャンペーン説明)
  • ACEオリジナル募金箱(幅11cm×奥行き9cm×高さ16cm)
  • アンバサダーガイドブック
アンバサダーの取り組み例

 

(2)「サポーター」としてキャンペーンを支援する

サポーターとは、ACEやアンバサダーの活動を募金・寄付で応援してくださる方のことです。

「アンバサダー」に申し込む

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【寄付方法】クレジットカード寄付

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(3)SNSでキャンペーンを応援する

「そのこ」の動画やキャンペーンサイトを、ぜひSNSなどで多くの人に広めてください。

Facebookで伝える
Twitterで伝える

「そのこ」の動画を広める

YouTube 谷川俊太郎「そのこ」 ~児童労働のない未来へ~

gooddo動画【教科書にない】谷川俊太郎が、7歳の少年の気持ちで書いた詩「そのこ」が話題に

 

「そのこ」の未来キャンペーン アンバサダー紹介

会社やお店、学校で「そのこ」の未来キャンペーンに賛同してくださっています。募金箱を設置しているお店もあるので、ぜひ足を運んでみてください。

募金箱設置 協力店舗・企業
「そのこ」の未来キャンペーン 協力法人・学校
【寄付方法】クレジットカード寄付

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【寄付方法】銀行振込・郵便振替で寄付

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「そのこ」の未来キャンペーン Q&A(よくある質問)

Q.集めた募金は何に使われるの?
A.児童労働をなくすための「アドボカシー活動」の費用として活用させていただきます。
児童労働を生み出さない仕組みづくりのため、政府・企業・市民へ働きかける「アドボカシー活動」に必要な費用として、国際会議への渡航費や参加費、現地調査費、教材・動画・ウェブページ・リーフレットなどの製作費、前述の活動にかかる人件費・交通費などに活用させていただきます。今働かされている子どもを救うだけでなく、児童労働を生み出すビジネスの仕組みと、ひとりひとりの意識を変えていくことが必要だからです。アドボカシー活動は成果が見えるまでに時間がかかる取り組みですが、児童労働を生み出さない仕組みを作るために、必要不可欠な活動です。
Q.募金をACEへ振り込む時、振込手数料はどうすればいいの?
A.恐れ入りますが、振込手数料はご負担いただけますと幸いです。
Q.キャンペーンはいつでも参加できるの?
A.キャンペーンへの参加は、一年中受け付けしています。
強化月間以外でも、募金箱の設置や募金の呼びかけは継続していたいだいてかまいません。
Q.キャンペーンへの協力はできないけど、ACEの活動を応援するにはどうしたらいいの?
A.ぜひ、月々1,000円から継続的にACEの活動を応援する「マンスリーサポーター」になってください。
毎月一定の金額を定期的にご寄付いただくことで、数ヶ月先の寄付見込額を予測できるようになり、より計画的に活動することができます。ACEの活動を、あなたにできる形で支えていただけると幸いです。

児童労働のない未来を創る仲間として、ACEの活動を応援してください!

ACEへ銀行振込・郵便振替で寄付をする

ACEでは、クレジットカードの他、銀行振込や郵便振替でご寄付を受け付けています。ご入金後、寄付を振り込まれたことと「そのこ」の未来キャンペーンへのご寄付である旨を「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。

銀行振込で寄付をする

銀行名 :三菱東京UFJ銀行 上野中央支店
口座番号:(普通)1751825
口座名義:特定非営利活動法人ACE トクヒ)エース

郵便振替で寄付をする

口座番号:00110-7-562122
加入者名:ACE

※振込手数料はご負担いただけますと幸いです。
※寄付を振り込まれた際は「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
※郵便振替の通信欄には「そのこ募金」とお書きください。

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ACEの活動を継続的に支援したい方は

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団体概要

正式名称 特定非営利活動法人ACE
所在地 〒110-0015 東京都台東区東上野1-6-4 あつきビル3F
連絡先 電話番号 03-3835-7555  FAX番号 03-3835-7601
※受付時間 平日10:00~18:00(土日祝 休み)
設立/認証年月日 1997年12月1日 設立
2005年8月8日 東京都よりNPO法人の認証を受ける
2010年3月31日 国税庁より認定NPO法人として認定される
2015年1月19日 東京都より認定NPO法人として認定される
スタッフ 有給専従スタッフ10名、インターン8名(2015年4月時点)
支援者

正会員:144人 賛助会員:[個人]84人、[法人]24団体・企業
マンスリーサポーター:406人(2015年4月末現在)

財産規模(総収入) 6,818万円 ※2013年度後期(2013年9月~2014年8月まで)決算
受賞歴
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「そのこ」の未来キャンペーンに関するお問い合わせはコチラまで

特定非営利活動法人ACE(エース)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-6-4 あつきビル3F
TEL:03-3835-7555 FAX:03-3835-7601
受付時間 平日10:00~18:00(土日祝 休み)