子ども若者支援
ACEは、児童労働がもっとも多いと言われる国インドと、働く子どもの割合がもっとも高いアフリカ地域のガーナで子どもたちを危険で有害な児童労働から守り、教育を支援するとともに住民の自立を支援する活動を行なっています。
ACEの海外支援事業は、地域で子どもの権利が守られるよう、住民が問題解決できるよう力をつけるエンパワーメント支援を重視しています。また支援が終了した後も、行政と連携しながら、地域住民が主体的に生活環境を改善していけるよう、持続性を高めることをめざします。
また日本における児童労働への取り組みも開始しました。
ACEが実施する3つの子ども支援活動
現地の支援活動を応援する3つの募金
過去に実施したプロジェクト
インドの農村地域支援
児童労働が世界でもっとも多い国と言われるインドで、農村地域の子どもたちを児童労働から守る「子どもにやさしい村」プロジェクトを実施していました。(2003年6月~2013年4月)
支援地を訪問するスタディツアーも実施
ピース・インド プロジェクト実施地での「コットン・スタディツアー」の実施
「ピース・インド」プロジェクトの対象地と、オーガニックコットンの栽培地や紡績工場などを訪問するコットン・スタディツアーを実施しています。
(終了)「子どもにやさしい村」プロジェクト実施地でのスタディツアーの実施
「子どもにやさしい村」プロジェクト実施地を訪ね、児童労働をしていた子どもたちと交流する「インドの子どもに会って考える旅」を実施していました。
※「子どもにやさしい村」プロジェクト終了に伴い、このスタディツアーも終了しました。現在は「ピース・インド」プロジェクト実施地でのスタディツアーを実施しています。(上記参照)