東京マラソン2023チャリティを通じて、世界の子どもたちを応援してください!
ACEは、昨年度に続き、東京マラソン2023チャリティ事業の寄付先団体に選出されました!
今年も、児童労働のない未来への実現に向けたACEの活動を応援してくださるチャリティランナーを募集します。
※ 東京マラソン2023の開催日は、2023年3月5日(日)です。
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あなたが走れば、子ども達の未来が変わる。
東京マラソン2023チャリティは、東京マラソンを通してチャリティ活動の輪を広げる取り組みです。寄付先が設定する寄付金額以上をいただいた方の中でご希望の方は、 チャリティ活動をアピールしていただくチャリティランナーとして東京マラソン2023に参加することができます。
チャリティランナーとして出場するには、10万円以上のご寄付をお願いしています。チャリティランナーへの申込については、以下のエントリー方法をご確認ください。
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チャリティランナー エントリー方法
募集期間(2022年7月)にお申し込みいただいた方の中から、ACEの選定基準に則り、チャリティランナーを決定させていただきます。募集期間や選定基準に関しては以下をご確認ください。
募集期間 | 寄付先事業(団体)の募集ページを確認、選択し、寄付申込システムから寄付申込 2022年7月11日 (月)~7月24日 (日) |
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参加資格 | 「東京マラソン2023」 大会当日満19歳以上の方・6時間30分以内にマラソンを完走できる方。 その他、東京マラソン2023の各要項及び規約に準じます。 ※チャリティランナー参加登録(出走)は任意となります。 |
選定基準 | 1) お一人あたりの寄付は10万円以上 2) 寄付申込金額の高い順 → 寄付申込金額が同額の場合は、3) で選考 3) 申込時に必須入力の「チャリティへの想い・メッセージ」の内容 |
ホスピタリティ | 寄付先団体共通:フィニッシュ後のチャリティランナー専用ラウンジ、チャリティランナー参加記念Tシャツ(予定) その他、団体独自のホスピタリティについても、決定次第こちらのページでお知らせします。 |
申込方法 | 東京マラソン財団チャリティRwHサイトよりお申込みください。 https://www.runwithheart.jp/news/list/17/18/ ※上記チャリティページをご確認いただき、ACEを選択して「寄付を申し込む」ボタンよりお申し込みください |
参加ステップ&スケジュール
あなたの寄付が、子ども達に学びを届けます。
世界には、危険で有害な労働を強いられ、教育の機会を奪われている子ども達が1億6000万人います。ACEはこの問題を解決するため、子どもを危険な労働から保護し、就学を支援する活動を行っています。
例えば、困窮家庭に限定して学用品一式を無料で提供し、経済的負担を少しでも減らすことで、子どもが学校に通えるようサポートをしています。学用品の支給以外にも、親・住民に対する啓発活動や職業トレーニング等さまざまな活動を行っています。皆様からのご寄付は、ACEの活動に大切に活用させていただきます。
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チャリティランナー経験者の声
東京マラソン2019チャリティでチャリティランナーとして走っていただいたみなさまから沢山のお声をいただきました!詳細はこちらから
松垣省吾さん(ランニングスクールMATSURUN代表 / ACEチャリティアンバサダー)
初めてチャリティランナーとして走らせて頂きましたが、一緒に走れる仲間意識も生まれ、一人で挑戦する孤独な42kmではなく、仲間に応援され、仲間を応援する楽しい42kmになりました!
石橋京士さん(一京綜合法律事務所 代表弁護士)
僕にとって、42.195kmを完走するためのハードルは高いですが、 自分が走ることが児童労働問題への解決につながると考えれば、 不思議と、練習も本番も頑張ることができました。 自分のための練習だったり、レースだったりするハズのマラソンが、 寄付者や支援先の方々から応援してもらえる機会になるという とても貴重な経験は、チャリティランナーだからこそ得られる ものだと思います。 人生初のフルマラソンにチャレンジできたきっかけも チャリティランでした。
宮本聡さん(ACE理事)
チャリティランナーとして走る魅力は、個人競技が団体競技に変わること。孤独なマラソン競技をチャリティでつながった仲間と一緒に走ることができるので、練習でも本番でも、苦しいときほど大きな支えになりました。また、当日までたくさんのトレーニングを重ね、健康な身体、目標を達成する技術、タイムマネジメントの技術を得ることができました。自分のためだけでは挑戦する勇気がありませんでしたが、チャリティだからこそ、最後まで頑張れました。
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ACEチャリティ・アンバサダー
ACEと一緒に東京マラソン2023チャリティを盛り上げていただく、チャリティ・アンバサダーの皆さんをご紹介します!
松垣 省吾 さん
MATSURUN 代表/コーチ
日本代表パラアスリート コーチ兼伴走者
【経歴】
箱根駅伝では3大会連続で6区を走り、区間2位を2度達成。大学卒業後、実業団を経て、現在は盲人ランナーのガイドランナー(伴走者)として日本代表選手らをサポート。2019年大会よりACEチャリティ・アンバサダーに就任。
Piyush Gudka さん
ACA(英国勅許会計士)
世界6大マラソン制覇者
【経歴】
世界6大マラソン制覇者、100回以上のマラソン出場者。チャリティランナーとして数々のマラソンに参加し、これまでに100万ドル(USD)以上の寄付を集め、200人以上のランナーをトレイナーとしてサポート。東京マラソン2019にチャリティ・ランナーとして参加。
田中秀行 さん
AFRIKA ROSE 取締役
フラワーデザイナー
【経歴】
ケニアのバラ専門店 AFRIKA ROSEでは、アレンジメントスクール&レッスンの講師も担当。NHKひるまえほっと準レギュラー。学生時代は、陸上部で長距離ランナーとして活躍。2019年大会よりACEチャリティ・アンバサダーに就任
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認定特定非営利活動法人ACE(エース)とは?
ACE(エース)は、すべての子ども・若者が、自らの意志で人生と社会を築くことができる世界をつくるために、子ども・若者の権利を奪う社会課題の解決に取り組むNPO法人です。2014年にノーベル平和賞を受賞したカイラシュ・サティヤルティさんが呼びかけ、世界103カ国で行われた「児童労働に反対するグローバルマーチ」を日本でも実施するため、1997年に学生5人で設立しました。現在は、インド・ガーナ・日本を活動拠点に、子どもの「学ぶ」「笑う」「遊ぶ」当たり前の権利を奪う「児童労働問題」の解決に取り組んでいます。
児童労働とは、子どもから教育の機会を奪ったり、子どもの健やかな成長を妨げる労働のことを指します。世界には1億6000万人もの児童労働者がいると言われています。そして実は、日本にも児童労働があります。皆様からのご寄付は、インドやガーナで児童労働ゼロの村を実現するための直接支援(就学支援、職業訓練、家計収入向上支援、意識啓発等)と、日本における児童労働問題の解決への取り組みに大切に使わせていただきます。
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ACEチャリティランナーコミュニティ
ACEチャリティランナー、またチャリティランナーに関心のある方向けのFACEBOOKページを開設し、ランニング関連イベントや、ランナー向け情報などを共有しています。グループメンバーの方からの投稿もできるので、ランナー同士の交流の場にもご活用ください!
ACEチャリティランナーに限らず、マラソン参加予定、運動不足解消のため走ることに興味がある、ランナーの人たちを応援したいなど、お気軽にご参加ください!ランナー友達をグループに誘っていただくことも大歓迎です!ラン仲間となり、みんなで励まし合って走りましょう!
ACE チャリティランナー大集合!- ACE Charity Runner Community
https://www.facebook.com/groups/254134465284615/
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お問合せ先
認定NPO法人ACE
Email: ace_charity%acejapan.org(%を@に変えてお送りください)
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ACEは、東京マラソン2023チャリティの寄付先団体です。
東京マラソン2023公式ウェブサイト(チャリティページ)
https://www.marathon.tokyo/charity/