コットンの耕地面積世界第1位のインドには、コットン畑で働く子どもが40万人以上おり、その7～8割が女の子だという調査結果があります。コットン畑での作業は、炎天下で長時間におよび、大変過酷です。しかし、子どもたちは家計を助けるために働いています。大人よりも安い賃金で働き、農薬による被害で病気になる子どももいます。ACEは現地のNGOと相談しながら、この子どもたちの状況を改善するプロジェクトの準備を進めています。

ACEは、コットン生産地での児童労働について知らせ、子どもたちを支援するための資金を募るため、オーガニックコットンを100%使用した「コットンボールOCタオルハンカチ」の販売を開始しました。

「コットンがつくる、地球と子どもにやさしい未来へ。」

このタオルハンカチは、地球にも子どもにもやさしいオーガニックコットンを買うこと通じて、インドのコットン産業における児童労働をなくすための「コットンのやさしい気持ち」プロジェクトの一環として販売しています。

「コットンボールOCタオルハンカチ」１枚700円のうち、100円を寄付としてインドのコットン畑で働く女の子たちを危険な労働から守るための活動に使わせていただきます。

タオルハンカチのご購入はACEオンラインショップから。