活動内容

ネットワーキング

法人会員様向けの交流サロンや経営者向けのビジョナリーリーダーズクラブを通し、学びとネットワーキングの場を提供しています。また、国内・海外の様々なネットワークに加盟し連携を広げています。

法人会員交流サロン

法人会員サロンの様子ACEは、サプライチェーンにある人権課題への取り組みについて問題意識を持っている企業・団体の皆さまと一緒に、経営やCSR(企業の社会的責任)、CSV(共有価値の創造)などについて知見を共有するための学びと交流の場を設けています。その分野の経験が豊富な有識者の方々をスピーカーとしてお迎えし、年間3〜4回の頻度で開催しています。

過去に開催されたサロンの詳細はこちらから

 

ビジョナリーリーダーズクラブ

ACEビジョナリーリーダーズクラブイメージ画像ACEは、大きな困難を乗り越え、チャレンジを続ける経営者の方々を「ビジョナリーリーダーズ」ととらえ、そうしたリーダーの方々とともに、SDGsの達成、またその中に含まれている人権課題や児童労働問題の解決のために連携し、イノベーションと新たな価値を生み出す場として、「ACEビジョナリーリーダーズクラブ」を創設し(2017年10月)、活動を行っています。  

ビジョナリーリーダーズクラブについて詳しくはこちら

 

ACEが加盟しているネットワーク

UN GLOBAL COMPACTのロゴグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。(GCNJ Webサイトより)

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)はUNGCの日本におけるローカル・ネットワークであり、加入企業・団体が力を結集し、CSRとビジネスを結びつけ持続可能な発展を目指すプラットフォームとして活動しています。

会員間でのベストプラクティスの共有を目的としたラーニングやアウトプットの場として様々な分科会が組織されており、ACEはサプライチェーン分科会をはじめとする複数の分科会に積極的に参加し、企業のCSR推進を支援する各種アウトプットの制作に 参画しています。

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)

ACEが参加する分科会  
  • サプライチェーン分科会​  
  • 人権DD分科会​   
  • ESG分科会​   
  • SDGs分科会​           
ACEが制作に関わった成果物​
GCNJ会員数最新情報(2018年12月6日現在)

GCNJ会員数 298企業および団体(休会除く)

 

SB-J フォーラム

日本企業へグローバルな「サステナブル」のトレンドを提供するとともに、日本企業におけるESG(Environment/Social/Governance)情報の発信とブランド価値向上の支援を行っています。 ACEは人権課題に関する知見を有する会員NGOとして参画しています。

SB-Jフォーラム

 

NGOと企業の連携推進ネットワーク(事務局 JANIC *)

持続可能な社会の実現に向けた地球規模の課題解決にむけ、NGO・企業、双方の特性を認識し、資源や能力等を持ち寄り、対等な立場で協力して活動する機会を推進することを目的に活動しています。

*JANIC(ジャニック)は、NGOの力を最大化することで、世界の社会課題解決の促進を目指す、ネットワークNGOです。

NGOと企業の連携推進ネットワーク

 

Global March Against Child Labour(児童労働に反対するグローバルマーチ)

 

その他

ACEが加盟するネットワーク一覧はこちらから

 

ACEが連携している国際団体等 

World Cocoa Foundation(WCF) 世界ココア財団 

チョコレート原料カカオのサステナビリティ向上をめざして、グローバルなチョコレートの製造メーカーやカカオ豆を扱う商社等の企業によって構成される業界組織。カカオ産業の児童労働に関する取り組みも行っている。

World Cocoa Foundation(WCF) 世界ココア財団

 

Textile Exchange

持続可能な繊維素材の普及を目指し活動する、米国に本部を置く団体

Textile Exchange

 

US Department of Labor (USDOL)

米国労働省*

*児童労働と強制労働に関する情報収集を世界的規模で行い、綿密な分析と充実した報告を毎年実施しています。報告には児童労働削減に向けた各国政府の対応も含み、課題を有する国・地域については、当事国・地域の政府に解決に向けた働きかけを行っています。

US Department of Labor (USDOL)

ACEは企業のサプライチェーン適性化を目的として、USDOLと連携したセミナーを企画・実施した実績があります。