2007年10月20日
ロンドン出張報告「イギリスは物価が高い!?」
ロンドンに来ています。ロンドン訪問は三度目だと思うのですが、過去2回とも大学生の時で10年以上前なんでよく覚えていません。
まず驚いたのは物価の高さ。日本並み、いやそれ以上です。なにせ1ポンド250円なんだもの!日本に来た海外のゲストが”Everything is so expensive”と言いますがその気持ちが少しだけわかります。ノート1冊4ポンド(1000円)とか、ちょっと信じられない、信じたくない物価です(空港だから高かったのかもしれないが)。ホテルからのインターネットも、1時間5.99ポンド、24時間で9.99ポンドで、めちゃ高い!しかも遅い!ブーブー。というわけで12時間のフライトで着いて、1日目は活動なしでした。
2日目は、早起きしてプレゼンの続きを作り、メールチェック。ちなみにLANケーブルの位置が机の位置でないため、私はいま床に座って、棚にPCを置いているという状態で書いています。けっこう不自由。。。
ロンドン出張の目的は国際会議への出席
さて、今回のロンドン訪問の目的はACEVOというイギリスのThird SectorのCEOが集う組織が主催する国際会議への出席です。9時半からLinks JapanのPhillidaさんと会いました。今回はこのPhillidaさんを通じてこの会議の紹介がJANICにあり、JANICからお話を頂いたのです。
初めは単なる一参加者だったのが、他の日本人の方が来れなくなったから、スピーカーにならない?と誘われ、どうせはるばるロンドンまで行くなら日本のプレセンスを、と思ったので受けてみました。
Phillidaさんは日本語も英語も両方できるイギリス人で、日本に長いこと住んでおられたとか。プレゼンの内容を見てもらって、英語を直してもらいました。
そして、いざGCAPのSTAND UPへ!
この続きは、またー