今年9月、アメリカの元上院議員、トム・ハーキン氏が来日しました。
ハーキン氏は、米国がこれまで世界の児童労働問題に多大な資金を提供するきっかけを創った議員で、カイラシュ・サティヤルティ氏にインスパイヤされた人のひとりです。
そのハーキン議員来日中に、日本の国会議員数名とのランチョンミーティングを行いました。そこから、それ以外のいろいろな方々のご縁もきっかけに、多くの政策提言の機会に
恵まれました。
実はTPPの中に、「強制労働や児童労働によるものを輸入しないことを奨励する」という
条項が含まれています。TPPはこれからどうなるかわかりませんが、ビジネスと人権国連指導原則の流れもあり、イギリスでは「現代奴隷法」が、アメリカでも各種法律が制定され、サプライチェーンの人権問題に企業・政府が真剣に向き合うことを求める流れがきています。
しかーし!
日本には、これらに対応できるような法律がありません。
これは人権の問題だけでなく、企業の競争力の問題でもあります。
欧州や英国で新たにできたスタンダードに合わせるために、日本企業はあわてて対応をしなくてはなりません。そうではなく、日本から、ルールメイキングを行って、ビジネスと人権、ひいてはSDGs達成に向けて企業がより積極的に貢献し、またそのような企業が正当に評価されるような環境を政府が作ること・・・これを私は目指したいと思っています。
そのような問題意識もあり、以下の政策提言書を10月に作成しました。
ACEの政策提言書(PDF)
これを元に、様々な方々の協力を得て、国会で児童労働が話題にすることに成功しました。
国会での質問:
【2016年10月28日 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案 田嶋要議員】
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46130&media_type=
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009819220161028005.htm
【2016/11/21 TPP特別委員会で「児童労働」について意見 松川るい議員】
youtubeです。39分30秒からです。
https://www.youtube.com/watch?v=xw0ISuQo_R4
【2016/12/8 TPP特別委員会 徳永エリ議員】
https://www.minshin.or.jp/article/110555/
また、政府からの回答はまだですが、石橋議員から質問趣意書が提出されています。
環太平洋パートナーシップ協定が定める強制労働及び児童労働の撤廃目標と企業のサプライチェーンにおける人権保護に関する質問主意書 石橋通宏議員
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/192/meisai/m192060.htm
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/192/syup/s192060.pdf
2025年までに児童労働をなくすというSDGs8.7を達成するのに、ACEが出来ることで
最大限貢献できるインパクトが大きい取り組みが、この法律を作ることではないか。
日本企業のサプライチェーンの人権課題に、政府も支援する形で取り組みを進めることがで
きれば、これは日本企業の競争力強化だけでなく、実際の現地の変化にも波及効果をもたらすことができるのではないか。
これが私の仮説です。
このようなアドボカシー活動ができるのも、ACEにご支援いただいている皆様がいるから。この1年の多大なご支援に心より感謝申し上げるとともに、来年からのACEの新しいジャーニーにもぜひ引き続きお付き合いいただけますよう、お願いさせていただく次第です。
アドボカシー/政策提言企業の社会的責任(CSR)児童労働
2016年10月28日
今朝、政策提言系の宿題をやっていたところ、泣いてしまいました。
その原因は、宿題の関係で2010年ぐらいに活発だった「社会的責任に関する円卓会議」の過去メール。
社会的責任に関する円卓会議は、「円卓会議は、多様な主体が対等な立場で参加し、政府だけでは解決できない課題に協働して取り組むための新しい枠組み」なのですが(少なくともHPにそう書いてある)、NPO/NGOセクター代表として運営委員に選出してもらい、「地球規模課題の解決への参画」ワーキンググループの事務局をACEが務めておりました。政府も主体のひとつとして参加しており、その他金融、消費者、事業者(経団連、同友会、商工会議所)、労働組合(連合)、NPO/NGOセクターから代表が出ている会議体でした。
で、児童労働に関してこの会議で合意にもっていこうとした政府の取り組みとして「労働・人権に配慮した調達促進の元となる法令の整備と行動計画の策定、それに基づく労働・人権に配慮した製品の利用の促進についての各種施策」という提案をACEがして、ワーキンググループで合意、資料として事務局へ提出したら、運営委員会の会議の前に政府側から「それは引き取る省庁がないので無理」といわれ、削除を求められ、結局誰かの助け舟で「政府への提言」として会議資料に記載することになったという経緯があります。
事実上「児童労働についてはあなたが出したどの案も政府はやりませんよ」と言われたも同然。最終的な協働戦略には、政府がやることだけ何も書いてないのもおかしいので、当たり障りのない記述が残っています。
私としては、2010年時点のこの頃から、サプライチェーンの児童労働に対する法整備を政府にしてほしいとアドボカシーしてたんだな、という自分自身のその時点での確信があったことの確認ができました。
で、なんで泣いたかっていうと、政府側から「これは削除」って言われてそのことについて比較的心情が通じていた霞が関の某お役人様とのメールのやりとり。
「児童労働は残念です。ACEの円卓会議との関わり自体をどうしようかと思うほど、政府の(*行動計画として)記述がないのは私にとってダメージが大きいです。と落ち込んでいても仕方がないのでこの学びを今後に活かしたいと思います。こちらも対策が遅くなったことは否めません。」
「岩附さんや植木さんが、ボランティア的な形で、多大な貢献をされていることに頭が下がる思いです」とはじまり、でもそのような事情を知らない役所の同僚はDefensiveな反応をしがちで、自分自身で省内を説得して回っても、役人的ロジックで「そんな話は聞いてない」と言われるとなかなか反論しにくく、外から見ているとわずかな修正でも「軌道修正×関与している役人数」を見ると、比較的大きなインパクトがあるもの事実で、きっとフラストレーションやら怒りやら軽蔑やらを感じられていると思うけども、ご容赦ください、とつづき、
「私も立場上言わざるを得ないことは言いますが、それとは別に、改めて感謝と敬意を表する次第です。」
2010年当時、すごくがんばっていた私(そして植木美穂!当時の資料がきちんと日付が入って残っていることとか、やっぱり素晴らしいよ)、上手くできなかったその時の悔しさ、でもそれに対して理解を示してくれていた政府側の人がいたこと。
とにかく、必死にもがいていた自分の足跡を発見してしまい、なんだか涙が出てしまいました。
さて、ただいま政府は持続可能な開発目標(SDGs)の政府の活動についてパブコメを募集しています。
◎総理官邸SDGs 推進本部 実施指針「⾻子」 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/
◎パブリック・コメント SDGs 実施指針 http://ow.ly/ZAqK305iJUx
児童労働は目標8の8.7に2025年までにあらゆる形態の児童労働をなくすとありますが、日本政府の実施指針の骨子、また付表にも、「児童労働」に関しては国内・国外とも一言もありません(性的搾取、人身取引については言及あり)。
また、目標12の持続可能な消費と生産の中に、持続可能な取り組み導入と情報の定期報告について(12.6)、持続可能な公共調達(12.7)に記述がありますが、現状日本の法律としてあるグリーン購入法は環境しかカバーしておらず、政府の調達方針の人権・労働分野については未整備な状態です。でも、今の行動指針付表には「グリーン購入の促進」しかなく、12.6についても「ESG投資の促進等による環境に配慮した事業活動の推進」しかありません。
サプライチェーンの人権・労働問題は、またもや置いてきぼりです・・・・(担当する省庁がいないから!)
TPPの労働章にも、「全部又は一部が強制労働(児童の強制労働を含む。)によって生産された物品を他の輸入源から輸入しないよう奨励する」って書いてあり、英国奴隷法もできて、いよいよ世界はサプライチェーンの人権問題に向き合おうとしているのに、日本だけ置いてきぼりに・・・
Discover -your strength and opportunity
アドボカシー/政策提言児童労働
2016年9月21日
9月21日の本日、ニューヨークにて、SDG Alliance 8.7(エスディージーアライアンスエイトポイントセブン)がいよいよ正式にローンチします!
いままさに国連総会が開催されていますが、昨年9月の国連総会で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)は、2030年までの世界の経済、環境、社会のありたい姿をまとめたものです。国連加盟の国家元首が合意した、「世界共通のゴール」といっても過言ではありません。
その中には、17のGoal(目標)があり、その目標の中に書いてある内容について、全部で169のtarget(ターゲット)があります。
ACEが取り組んでいる児童労働問題も、目標8のターゲット7として、記載されています。2025年までにすべての形態の児童労働を撤廃する(英語ではEnd という表現を使っています)と明確に目標をたてています。また、強制労働、人身売買、現代的奴隷制度についても、撤廃を目指しているのがこのSDG8.7です。
*ちなみに、総称でいうときはSDGsと複数形なのですが、個別のゴールやターゲットを言及するときはSDGとsがつかないようです。まぁ言われてみればそうなのですが。
あと9年!というかなりアンビシャスなこのゴール。
その目標達成のために、グローバルレベルでの連携や協力を促進するために立ち上げられるのが、SDG Alliance 8.7というわけです。
さて、この国連のSDGsですが、それぞれの項目にだいたい担当の機関が決まっています。例えば、児童労働とも関係のある、SDG16.2の子どもの暴力については、ユニセフが中心となり、Global Partnershipが進められています。
こういったグローバルレベルの枠組みを作る際は、事前にコンサルテーション(日本語で適切な訳がわかりません・・)が行われることが常のようで、ユニ
セフはかなり前もって準備をしていたようです。
SDG Alliance8.7を担当するのは、ILO(国際労働機関)です。ILOは国連機関の中でも国際的に労働に関する条約をつくり、批准を促す国際機関です。”decent work”(人間らしい仕事)がすべての人に普及するようにとの観点から、児童労働についても「労働問題」として、かねてから熱心に取り組んできています。
そんなILOの特徴は、三者構成。通常、国際機関には国の代表が参加し意思決定を行うのですが、ILOは国の代表だけでなく、労働者代表(日本からは連合)、使用者代表(雇用している側、日本だと経団連)が参加して、意思決定に参加しています。
さて、そんなILOが主催する、SDG Alliance 8.7の東南アジア・東アジア・太平洋地域のコンサルテーションミーティングが9月14日、15日にタイのバンコクで開催されました。ウェブサイトを見て開催を知った私は、「ぜひ参加したい!」と手を挙げて、参加が認められました(手を挙げなかったら、呼ばれなかったでしょうね~。いつも忘れられがちな日本・・・。)
参加した感想としては、結局SDG Alliance 8.7がどのような形でどう運営されるのか、ガバナンスや資金はどうなるのかについてはよくわからなかったのですが、会議の運営自体は素晴らしく、参加者からのインプットや参加者同士の交流が出来るように設計されていて、well-thought-throughな印象を受けました。
参加者は160人、政府(労働省、文部科学省)関係者、各地のILO事務所スタッフ、労働代表、使用者代表と、ILO主催の会議なので三者構成を色濃く反映された布陣でしたが、NGOや国際機関スタッフも参加していました。
プログラム自体は以下のような感じ。
テーマとしては、教育、移住と人身売買、サプライチェーン、モニタリングというのが主なトピックで、それぞれについてパネルトークがあった後に、グループディスカッションがありました。
グループディスカッションでは、4つのグループに分かれます。それぞれのセッションで、1グループがGlobal レベル、Regionalレベル、Nationalレベル、Lobalレベルのいずれかに焦点をあてて話すよう割り当てられ、パネルトークのテーマについて、機会の特定⇒必要な情報の特定⇒前進の障害となるものの特定⇒優先すべきアクションは何か?という4つのステップを踏むように指示されました。
私もサプライチェーンのセッションのファシリテーターを任されましたが、難しかった・・・。とくにサプライチェーンについては、参加者の前提や知識がかなりバラバラ(前述のように、ビジネス界の人は少数派で、援助の世界どっぷりの人が多い)だったので、まとめるのに苦労しました。
この内容が今後のアライアンス運営にも反映されるということですが、
これからどのような動きをしていくのか、今後も注目し、ACEとしてもこのアライアンスの流れの中で活発に動いていきたいな、と思っています。
http://www.alliance87.org/
プログラム:
1日目
High Level Opening and Welcoming Remarks
SESSION 1: Situating the end of child labour, forced labour, modern slavery
and human trafficking within the framework of the SDGs
SESSION 2: EducationLunch Live Talk:
Financial and IT Coalitions to protect children from online sexual exploitationSESSION 3: Thematic Group Work
SESSION 4: Sharing Reflections and Key Observations
SESSION 5: Migration And Trafficking
SESSION 6: Thematic Group Work
SESSION 7: Sharing Reflections and Key Observations
2日目
SESSION 8: Supply Chains
SESSION 9: Thematic Group Work
SESSION 10: Sharing Reflections and Key Observations
SESSION 11: Monitoring Progress, Measuring Impact, and Resourcing
Considerations
Lunch Live Talk:
Responding to Children and Armed Conflict
SESSION 12: The 4th Global Child labour Conference and Target 8.7 – The way
forward
SESSION 13: Thematic Group Work
SESSION 14: Final Group Work
SESSION 15: Sharing Recommendations and Priorities.
お知らせ・報告アドボカシー/政策提言資金調達・ファンドレイジング
2016年6月16日
私が事務局長を務める児童労働ネットワークでは、昨年51万筆を超える署名を集めました。
2016年6月14日、児童労働ネットワークの堀内光子代表と共に、塩崎恭久厚生労働大臣に、集まった署名を提出し、
①貧困、教育などの国際協力において児童労働にも配慮したプログラムを実施すること、
②日本国内の児童労働問題についても実情の把握と対策の強化を行うこと、
③TPPにも明記されていることから、企業がサプライチェーンの児童労働にも関心を払うよう、政府として国際スタンダードの周知や啓発を行うこと
を要請してまいりました。
児童労働ネットワークは2004年に設立され、21団体が加盟、毎年6月12日の児童労働反対世界デーをはさんだキャンペーンを実施しています。
児童労働に関する意識啓発や、政策提言を、一団体だけではなくネットワーク組織を作って活動していくこと。これもACEのアドボカシー活動のひとつです。
ACEのバリューには「ネットワークを最大限に活かします」という言葉があります。学生の活動としてはじまったACEは、一団体でインパクトが限られると、まだACEの活動自体の予算が100万を超えないときから、このネットワークを構想し、多くの方の協力を得て、2004年に発足にこぎつけました。児童労働ネットワークが今も存在し、毎年児童労働を知ってもらうためのキャンペーンが行えることも、ACEにとって重要なアドボカシー活動のひとつです。
現在、ACEのこのようなアドボカシーも含めた活動への支援を募るクラウドファンディングで寄付を募っています。
このような活動を続けていくためにも、ぜひご支援をお願いします!
塩崎大臣(右から2番目)と児童労働にレッドカード!
塩崎大臣へ署名を手渡すACE代表岩附。
塩崎大臣からは、要請事項に対し省内によく通達するとの旨のご回答を頂きました。
今回の会議参加のミッションを、ひとつ達成しました!ひとはたあげよう!の成果をILO事務局長のガイ・ライダー氏に報告、成果物を手渡すことができました。 ‥続きを読む
2013年10月8日から10日まで「第3回児童労働世界会議」がブラジルの首都ブラジリアで開催されています。この会議の参加者は、政府、労働者代表、使用者代表という国際労働機関(ILO)の三者構成に加え、市民社会組織からの参加者や国際機関などの関係者です。特にILOは組織のトップであるガイ・ライダー事務局長をはじめ、多くのスタッフが会議に来ています。会議には世界153ヶ国から1306人が集まっています。バランス的には、政府代表者が一番多く、次が労働者代表、そして多分、その次に市民社会組織や国際機関関係者が多いような気がします。
‥続きを読む
ブラジルで開催されているリオ+20の成果文書の中身が明らかになるにつれて、NGOなどからのコメントや意見表明も相次いでいます。まだ全部読めてないけれど、どちらかというとがっかり、というトーンのコメントが多いような。 ‥続きを読む
お知らせ・報告アドボカシー/政策提言
2011年9月14日
2012年6月にブラジルで開催される国際会議リオ+20に向けて、政府以外の9つのステークホルダーで構成する国内準備委員会が7月に発足し、私は国際協力NGOセンターの副理事長として委員を務めています。さきほど第三回の国内準備委員会が開催されました。 ‥続きを読む
アドボカシー/政策提言日々是発見
2011年9月2日
昨日はリオ+20のワークショップでした。 ‥続きを読む
お知らせ・報告アドボカシー/政策提言
2010年9月19日
9月17日~19日は貧困をなくすために”立ち上がる”世界同時イベント”スタンドアップ(STAND UP)“です。ACEでは、福岡と神奈川、そして東京でACEのメンバーがそれぞれグループでスタンド・アップを実施し、東京のお台場でもACEの会員やサポーターの交流を目的としたバーベキューパーティーを開催し、楽しみながら、スタンド・アップを実施しました! ‥続きを読む
お知らせ・報告アドボカシー/政策提言
2009年10月17日
2009年10月13日(火)、外務省にて福山哲郎外務副大臣と面会し、集めた署名の約3分の1を手渡すことができました。 ‥続きを読む
アドボカシー/政策提言児童労働
2009年7月8日
本日、「児童労働をなくそう!署名」が目標の3万人分の署名を越えました! ‥続きを読む
アドボカシー/政策提言児童労働
2009年6月26日
今日は、児童労働ネットワークで招聘しているお2人のゲストが、新聞社でインタビューを受けるのに同行しました。 ‥続きを読む
アドボカシー/政策提言児童労働
2009年2月27日
昨日はACEが事務局をつとめる児童労働ネットワークの運営委員会がありました。
‥続きを読む
お知らせ・報告アドボカシー/政策提言
2008年9月28日
2008年G8サミットNGOフォーラムのキャンペーンチームで、事務局をしてくれたJANIC浜田さんのお疲れさん会&打ち上げを金曜日に行いました。 ‥続きを読む
昨晩見た作家、小田実さんの追悼番組での一言。
「小さな人間(市民)」が「大きな人間(政治家など)」に対して反対し、是正し。
それが民主主義だ。
‥続きを読む
2008年G8サミットNGOフォーラムのキャンペーンチームが主催し、7月7日の七夕の夜に、札幌で行われた天の川のアクションのご報告です。 ‥続きを読む
札幌に来ています。キャンペーンも最終章! ‥続きを読む
アドボカシー/政策提言児童労働
2008年6月12日
今年の児童労働反対世界デー当日は、小野寺外務副大臣に「働く子どもに教育を!1万人署名」を届けに行きました。 ‥続きを読む