2012年10月17日
保育園ハンティング パート2 ~野望編~
ひきつづき、そらまめの保育園探しのために近所の保育園に下見。
神奈川県の場合、保育園には以下の3つがある。
- 認可
- 認定
- 地域保育園
認可は、国の一定基準(おそらく、子ども1人あたり何平方メートルないといけない、とか?)を満たしているもの、認定は「開設後1年以上経過した私設保育施設(認可外保育施設)のうち市町村が定めた一定の基準を満たしている良好な施設です。認定保育施設に対しては、県と市町村が児童の処遇のための経費を助成しています。」(神奈川県ホームページより)で、地域保育園というのがいわゆる認可外かつ民営で市町村の助成等を受けていないもの。
今回いった「認可」保育園は0歳から年長さんまで120名で園庭もあり保育士さんもたくさんいた。
0歳児の部屋(定員9名のところ、現在12名在籍)を見せてもらったら、先日行った地域保育園(定員25名で0歳から5歳まで)よりも大きかった。
そのあまりにもの差に愕然として、肩を落として帰ってきた。
こういった認可は基本満員なので、現時点で預けたいと思っている1月には入れない。
4月からは市町村が一定基準でその必要性を点数化し、
その高い順に入れるらしいが、同一点数の場合の判断基準なども細かく明記されていて、
熾烈な争いがあることを予感させる。
今度の4月にそらまめが「認可」に入れる可能性は、自動販売機であたりが出るのと同じくらいの「けっこう当たるって聞くけど当たったとこ見たことないなぁ」レベルである、多分。
0歳児にして早くも運が試されるそらまめであった。