2010年12月15日
「世界一受けたい授業」で児童労働が取り上げられました
2010年12月11日、日テレ系列「世界一受けたい授業」の社会の時間に、児童労働問題がとりあげられました!
ACEのウェブサイトにも一言かきましたが、「検索して見つけた」とACEのマンスリーサポーターにお申し込みいただく方が続出しています!
実は、番組に出演したメアリー・リードさんとは、この収録があった次の日にブレックファスト・ミーティングをしました。そこで、SMAP木村拓哉さんがゲストにいたということを聞いて、ええっ!と驚いていたんです。「私も行きたかった!」と思わずいってしまいました。
メアリーさんが2009年にも同じ番組のために来日された時にお会いして、昨年は児童労働ネットワークの総会に参加してくださいました。とっても気さくな良い方です!そして今回、番組で木村拓哉さんが元子ども兵士だった子どもが書いた詩を読んでいましたが、ACEも木村さんにぜひ読んでもらいたい詩があります。
カカオ畑で働いている子どもたちの声
2010年11月に、ACEのNPO法人化5周年事業を行った際、ガーナからゴッドフレッドくんが来日してくれました。ゴッドフレッドくんは、自分がカカオ畑で働いていた経験やACEのスマイル・ガーナプロジェクトを通じて、学校へ行けるようになった経験を語ってくれたのですが、彼も実は詩を書いていました。
※ゴッドフレッドくんが書いた詩はコチラ
カカオ農園で働く子どもの心の叫び「ものすごく大変な仕事をする小さな手」
いつか、木村拓哉さんにこの詩を読んでいいただきたいです!