2012年10月10日
そらまめ育児日記、はじめました
7月末に女児を出産、現在育児休暇中の日々をつづる新カテゴリー「そらまめ育児日記」はじめます。
娘(ここでは愛称として「そらまめ」と呼ぶ)が生まれて2ヶ月半が過ぎた。
生まれた頃はくにゃくにゃだった首もかなりすわってきて、今この瞬間、私の胸を背もたれにして一緒にパソコンに向かっている。パソコンを打つ音にあわせて微妙にヘッドバンギングするそらまめ。このリズム感に音楽の才能を予感してしまう私は、子どもの一挙一動にいちいち将来の可能性の妄想に走る親ばかモード炸裂中である。
バリバリ外で仕事をしていた私が言葉も話さない幼子と日中2人きりで育児ノイローゼになるのではとの周囲の心配をよそに、日々ちっちゃなドラマにあふれる主婦&育児生活を楽しんでいる。
日本の水道屋さんはとっても親切
今日は水道屋さんがピンポンを鳴らし「水道料が過去最高に増えてますが?」とわざわざ確認してくれた。2か月前はまだ入院&実家にいたので、その後の毎日の洗濯、料理、風呂で劇的に使用料が増えていたらしい。
事情を話すと「水漏れでもないので良かったです」と。育児休暇をとらなかったら日本の水道屋さんがこんなにも親切だなんて知ることはなかっただろう。
ハンサムな赤ちゃんだと評判です
先週末はグローバルフェスタにちょこっと子連れで顔を出した。
女児を産んだことを知らない某NGOスタッフに即効
「ハンサムな赤ちゃんですねー」と男児と間違えられるそらまめ。
ピンクを着せなかったお母さんが悪かったよ。。。
ちなみに理系サラリーマンの夫によると、
赤ちゃんの性別に判断がつかない場合「女の子?」と聞くのが無難とか。
女の子を男の子に間違えられると親は傷つくが、
男の子が女の子と言われると「間違えられるほどかわいい」と
ポジティブに受け止められるらしい。
私は「やっぱり。。顔立ちがりりしいからねー」と思ったぐらいだったけど。
夫のまわりも同年代の先輩パパだらけなので、こういった子育てにまつわる
耳より情報が求めずとも提供されるので便利(な時もある)。
そして何よりそんな親への気遣いテクが口コミで広まる日本という
平和な国にそらまめが生まれたことは「生きのびる」という意味で
紛争や貧困にあえぐ地域に比べてはるかに有利である。
「ふぇーんオウオウ」とそらまめがオッパイを欲しがったので
今日はここでおしまいにし、私はオッパイあげマシーンと化します。
次回につづく・・・。
生後5日目ぐらいのそらまめ。バスローブ姿になまめかしい手先。ふふふ。