2010年7月22日
早起きの効用を実感
先日「東京倫理法人会」のモーニングセミナーに出させていただいて、お話を聞いた山崎さんのお話をブログに掲載しましたが、このセミナー自体が、私にとってかなり衝撃的な新しい世界でした。
平日、土曜日の朝6時半から都内のいたるところで経営者向けのセミナーが行われおり、それに毎週参加する人がいるということよりも、歌、あいさつなど決まった内容をテキパキとみなで元気よく唱和したり音読したりと、正直これまで体験したことのない世界にびっくりしました。
とまどいを覚えながらも、ちょっとだけこのきっちりした感じを心地よいと思っている自分がいました。
それはともかく、今日はACEの評議員であるアバンティ社長の渡邉さんがこのセミナーでお話をされるということで、それに同席させていただき、ACEのことも宣伝させていただこうと朝4時20分起きで今電車の中でこれを書いています。
先週土曜日にこのセミナーに参加してから、ここ数日間なんとなく早起きしているのですが、早起きの良い副産物を発見しました。早起きすると寝つきが良いということです。
いつもはベッドに入ってから30分ぐらい寝れないことが多い私もさすがに朝5時起きだと(あたりまえですが)、夜の11時には、かなり眠い状態ですんなり眠りに入ることができるようになりました。
夜遅くまで仕事するんだったら、朝早く起きて仕事をしたほうが朝気持ちよく「おはよう」と言えるなぁ、という実感もあります。というわけで、ときどき早起きしてみるのも良いなぁという発見でした。