2006年9月15日
What’s best and What’s easy are different
タイトルは昨晩テレビで見た映画『Three Wishes』の1シーンのフレーズ。
一番良いと思うことと、手軽、身近、簡単だからこれでいいや、と思うことは違う。このシーンは幼馴染のプロポーズを断るシーンで使われているのだけど、パートナー選びだけでなく1枚のシャツを選ぶというような些細なことから、団体の運営、そしてアドボカシーにも通ずるものがあると思う。
映画を見ていた時は何も思わなかったのだけど、ふと思い出して、時々Easyに流れがちかもしれないな、Bestを求め続け、待つ忍耐力を持ちたいと、思ったのでありました。