2012年12月1日
腹が減ってはなんとやら
本日は食料品を買い込んだ後、近くの商業施設のカフェでランチ。
Wired Cafeが改装してWired Kitchenになり、メニューもやや変わり、お気に入りのタコライスが、レインボータコライスになっていた。やたらと迷う夫をしり目に即決し、注文。
前は、「まだ食べ終わらない・・・」と思うほど量があるように感じたのだが、さくっと完食するどころか、やや物足りなささえ残る。
「具材を増やした分、ごはんの量減らしたのかなー」
とつぶやく私に
「それさ、、、胃が大きくなったんじゃないの?」
とにやにやして言う夫。
「いや、絶対減ったって!」
と言い張る私。
腹が減っては戦はできぬ、と昔の人はいったようだが、いまの私は腹が減っては乳がやれぬ、というわけで、しっかりとお腹が減る。しかし、それにしても、あんなに多いと感じたのに、この物足りなさは絶対に量が減っているはず。
しばしして、お皿を下げてもらうお姉さんに、つい
「ごはんの量、減りましたよね」
と、よせばいいのにきいてしまった。
お姉さんは唐突なつぶやきのような質問に一瞬面喰いつつも
「いえ、とくに量は変わりませんが・・・」
とそつなく回答。
つい口から出てしまったばかな質問の後悔にかられる私に、そのお姉さんはにっこりと笑いかけながら
「よろしければ、ごはん大盛りも無料でできますよ♪」
と、とどめの一発。
恥ずかしすぎて、撃沈・・・の瞬間でした。