日々是発見
2007年3月21日
シンクロナイズドスイミングのソリスト小谷美可子さん
シンクロナイズドスイミングの中継をテレビで見ました。日本が団体で銀メダルを獲得！ぱちぱち！
私は女子高育ちだからか、どうもこういう女子の団体競技でがんばっている姿に感動しやすく、テレビのチャンネルを変えてシンクロを見始めた数分ですでに目頭が熱くなってしまいました。競技そのものも素晴らしかった！
ちなみに、ソリストで金メダリストの小谷美可子さんは、私の母校である桐朋女子高等学校の先輩です。水泳部のOBとして母校を訪れた時もあり、当時水泳部のエースだった友達は水着をもらったそうです！！
先日、テレビ番組「オーラの泉」にも出演されていて、メダルを獲ったときの演技は「（息が）苦しいはずが、全く感じず、至福の状態で演技して、終わったら特典版に10点満点が並んでいた」とおっしゃっていました。前世でやはり水に深い関係のある人生があったようです。つらいはずがつらくない、至福の感覚でできる、ということ自体すごいなーと思うのですが、みんなそれぞれに、そういう瞬間って訪れるのでしょうか。
ちょっと話がそれましたが。というわけで、みんな本当は息が苦しいのに、この笑顔すごいなー、がんばってるなー、とひとり感動していたのでした。
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