2009年6月27日
児童労働ネットワーク主催シンポジウムが終了
児童労働ネットワーク主催のシンポジウム「児童労働の現状とNGOの政策提言-インドとEUの経験に学ぶ-」が無事終了しました。
参加者は学生さんが圧倒的に多く、質問もたくさん出て、ゲストはまだまだ話したりない感じでした。インド料理屋で打ち上げをして、そのあと今回の来日を受けて今後どのような国際的な連携が出来るかを話しました。
もともと今年のテーマが「国際的な連携を強化する」でしたが、海外ゲスト招聘にあたって必死に目の前のことをこなしていたら、結果がついてきた感じがします。
また仕事は増えてしまいますが、国際的な連携を通じて日本の活動を活性化することが出来るという手応えをつかんだ1日でした。今回はるはる日本に来て下さったベロニクさん、ベンカットさんとの出会いに本当に感謝です。